令和元年度（2019）日本動物学会中部支部大会

公開シンポジウム

「能登における海洋生物学の新展開 ～ 魚類の発生工学から養殖まで ～」

（座長：金沢大学能登海洋水産センター長　松原創）

日時：　12月7日（土）13:30-15:30　　　

会場：　会場：金沢市文化ホール（http://www.bunka-h.gr.jp/）　会議棟３階

　　　　申し込み不要、入場無料

プログラム：

13:30-13:40 松原創（金沢大学生命理工学系教授）

「金沢大学能登海洋水産センターについて」

13:40-14:30 長濱嘉孝（金沢大学客員教授）

「魚の性の不思議：遺伝子・性ホルモン・性転換」

14:30-14:40 休憩

14:40-15:05 竹内裕（金沢大学生命理工学系教授）

「魚の借り腹：生殖幹細胞の不思議な力」

15:05-15:30 鈴木信雄（金沢大学能登臨海実験施設長教授）

「魚類のストレスを低減する海洋深層水」

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金沢大学理工学域は、平成31年4月から能登海洋水産センターをオープンいたしました。本公開シンポジウムでは、松原センター長の研究と能登海洋水産センターの目標を紹介いたします。

興味をお持ちの方のご来場をお待ちしております。